株式会社アンド・ディ

FA処理支援ツール

Webにアップするだけ
AIでFA処理を自動化

人工知能を活用することにより、FA処理作業を簡単・スピーディに。簡単なWeb画面操作でコーディングが完結します。FA処理支援ツールでより自由な調査を実現します。

FA処理支援ツールとは

調査会社が社内で利用することをきっかけに開発された、FA(フリーアンサー・自由記述回答)の処理を支援するシステムです。現在、ブランド特定AI機能と不正回答判定機能の2つの機能から構成されています。

FA処理支援ツールの機能

ブランド特定AI機能

自由記述回答における想起される、興味ある商品・企業ブランドなどは、マーケティングリサーチにおいて大変よく利用される設問です。しかし、自由記述回答に回答されたブランド名は、正式名称で記述されるとは限らずその表記ゆれ、別名などの吸収を行うことはアフターコーディング作業における大きな課題でした。
そこでこれらのアフターコーディング作業を独自アルゴリズムで改善し、スピーディーな処理を可能にしたものがブランド特定AIです。

不正回答判定機能

アンケート調査においては、回答者の勘違いや回答モチベーションの低下により、不適切な回答が含まれることがしばしば発生します。不正回答判定機能では、この問題に対応し、本来FAに期待される回答でないものを自動で判定することができます。その結果、集計対象とするべき回答を素早く絞り込むことが可能になりました。

ブランド特定AIの性能

0
名寄せ完了までのステップ
0
人手と比較した精度
0
1分で行える名寄せ数
0
最大可能名寄せ数/月

FA処理支援ツールの特徴

ウィンドウアイコン2

複雑な操作が不要なシンプル設計

基本的にはテキストのアップロード/ダウンロードを行うだけで、自動的にアフターコーディングを行います。その他は、エクセルファイルの微調整、簡単なWeb画面の操作のみで、アフターコーディングが完結します。

文書ドキュメント

独自アルゴリズムで人手と
ほぼ変わらない高い精度を実現

複数の手法を用いてエラーを予防する独自開発のアルゴリズムにより、人手と比較して約98%の名寄せ精度を実現いたしました。

※辞書や回答の質により、精度は変動します。

ウィンドウアイコン2

複雑な操作が不要な
シンプル設計

基本的にはテキストのアップロード/ダウンロードを行うだけで、自動的にアフターコーディングを行います。その他は、エクセルファイルの微調整、簡単なWeb画面の操作のみで、アフターコーディングが完結します。
文書ドキュメント

独自アルゴリズムで人手と
ほぼ変わらない高い精度を実現

複数の手法を用いてエラーを予防する独自開発のアルゴリズムにより、人手と比較して約98%の名寄せ精度を実現いたしました。

※辞書や回答の質により、精度は変動します。

砂時計のフリーアイコン (1)

高速な自動コーディング

従来の人手によるコーディングでは、1回答につき数秒の時間を要します。

一方、FA処理支援ツールでは、1分あたり100〜500の回答を自動コーディングすることが可能です。

例) 5,000ワードのコーディングの所要時間

ブランド特定AI :約10-50分程度

人手: 約14時間 (10秒/ワードの場合)

※辞書や回答の質により、速度は前後します

巻物のフリーアイコン

大サンプル数でも
スピード・精度は変わりません

人手によるコーディングはサンプル数が多くなればなるほど、時間やコストが大幅にアップし、精度の低下・名寄せムラが発生します。しかし、機械的な名寄せを行うブランド特定AIはサンプル数が増えてもスピード・精度は落ちません。

巻物のフリーアイコン

大サンプル数でも
スピード・精度は変わりません

人手によるコーディングはサンプル数が多くなればなるほど、時間やコストが大幅にアップし、精度の低下・名寄せムラが発生します。しかし、機械的な名寄せを行うブランド特定AIはサンプル数が増えてもスピード・精度は落ちません。

砂時計のフリーアイコン (1)

高速な自動コーディング

従来の人手によるコーディングでは、1回答につき数秒の時間を要します。

一方、FA処理支援ツールでは、1分あたり100〜500の回答を自動コーディングすることが可能です。

例) 5,000ワードのコーディングの所要時間

ブランド特定AI :約10-50分程度

人手: 約14時間 (10秒/ワードの場合)

※辞書や回答の質により、速度は前後します

砂時計のフリーアイコン (1)

高速な自動コーディング

従来の人手によるコーディングでは、1回答につき数秒の時間を要します。
一方、FA処理支援ツールでは、1分あたり100〜500の回答を自動コーディングすることが可能です。

例) 5,000ワードのコーディングの所要時間

ブランド特定AI :約10-50分

人手: 約14時間 (10秒/ワードの場合)

※辞書や回答の質により、速度は前後します

巻物のフリーアイコン

大サンプル数でも
スピード・精度は変わりません

人手によるコーディングはサンプル数が多くなればなるほど、時間やコストが大幅にアップし、精度の低下・名寄せムラが発生します。しかし、機械的な名寄せを行うブランド特定AIはサンプル数が増えてもスピード・精度は落ちません。

ブランド特定AIで可能になる調査例

Stack of papers documents in archives files with clip papers on table at offices,  Busy offices and Pile of data unfinished folders on office desk indoor near window,  Business concept.

独自アルゴリズムで人手と
ほぼ変わらない高い精度を実現

アフターコーディングの手間や費用がボトルネックとなっていた、大量サンプルの純粋想起調査が提案・採用しやすくなります。

CM

CM投下前後の商品名想起率調査

アフターコーディングにかかる時間が大幅に削減されるため、CM投下直後のブランドの認知効果を素早く測定することが可能になります。

happy female customer shopping in hardware store

純粋想起によるブランドロイヤリティの高い回答者に対する設問

オンラインサーベイの設問分岐において助成想起ではなく、純粋想起の結果を活用することができます。つまり、『よりコアなファン』による、『想起した瞬間』のブランドイメージを採取することが可能になります。

料金プラン

プラン名

初期費用

基本料/月

Free

0円

0円

Basic

0円

5,000円

Standard

0円

10,000円

Enterprise

0円

お見積り

上限利用料/月

利用単価(従量課金)

上限利用件数/月

登録可能辞書数/月

登録可能ブランド数/辞書

API利用

サポート

0円​

0円

500件

3つ

20

メール

10,000円

1円/件

10,000件

5つ

100

メール

50,000円

1円/件​

50,000件

無制限

無制限

メール

お見積り

お見積り

無制限

無制限

無制限

メール・電話

料金プラン

※金額・上限数は月毎です。

プラン名

初期費用

基本料

Free

0円

0円

Basic

0円

5,000円

Standard

0円

10,000円

Enterprise

0円

お見積り

上限利用料

利用単価

上限利用件数

登録可能辞書数

登録可能ブランド数/辞書

API利用

0円​

0円

500件

3つ

20

10,000円

1円/件

10,000件

5つ

100

50,000円

1円/件​

50,000件

無制限

無制限

お見積り

お見積り

無制限

無制限

無制限

料金プラン

※金額・上限数は月毎です。

プラン名 Free

初期費用 0円

基本料 0円

上限利用料 0円

利用単価 0円

上限利用件数 500件

登録可能辞書数 3つ

登録可能ブランド数  20

API利用 

プラン名 Basic

初期費用 0円

基本料 5,000円

上限利用料 10,000円

利用単価 1円/件

上限利用件数 10,000件

>登録可能辞書数 5つ

>登録可能ブランド数 100

API利用 ✖

プラン名 Standard

初期費用 0円

基本料 10,000円

上限利用料 50,000円

利用単価  1円/件

上限利用件数 50,000件

登録可能辞書数 無制限

登録可能ブランド 無制限

API利用 〇

プラン名 Enterprise

初期費用 0円

基本料 お見積り

上限利用料 お見積り

利用単価 お見積り

上限利用件数 無制限

>登録可能辞書数 無制限

登録可能ブランド数 無制限

API利用 

よくあるご質問

Freeプラン利用期間の制限はございません。会員登録をいただけましたら、何度でも期間を気にせず、無料でお試しいただけます。

プラン変更ページ(要ログイン)よりプランの変更が可能です。

プランを切り替えると、即座に新しいプランの機能が適用されます。

ただし、ダウングレードをされた場合、月額料金の変更の適用は次月からとなります。

毎月の利用期間は21日~次月20日です。

前月21日から当月20日を利用期間として設定しています。
利用期間のうち最も高いプランの料金をご請求いたします。
ダウングレードをされる場合は、当月20日までに手続きを行ってください。

Standardプランの利用料金例)

 

利用数:ブランド特定AI 15,000件、不正回答判定 30,000件

 

基本料金:10,000円

従量料金:15,000 + 30,000 − 10000 = 35,000 円

小計:45,000円

税額:4,500円(10%)

合計:49,500円

名寄せテスト時に、人手でご確認いただくことをおすすめいたしております。

REST APIを提供しています。 ご利用を希望される方はお問合せフォームよりご相談ください。

開発・運営会社

株式会社アンド・ディはマーケティングリサーチ分野での課題を人工知能・情報処理技術の応用・導入によって解決することを目指して、様々な製品の開発を行っています。

社名 株式会社アンド・ディ

所在地 〒105-0003 東京都港区西新橋1-5-5 ビュロー西新橋2F

設立 2004年4月

代表 代表取締役社長 佐藤哲也