「インバウンド消費動向調査」(観光庁実施)の国内162エリアの分析レポート公開について

背景と取り組みについて

観光庁が年4回実施する「インバウンド消費動向調査(※)」は、訪日外国人の消費実態を知る上で極めて重要なデータです。しかし、全国規模のデータから「自地域の特性」を詳細に読み解くには、専門的な集計・分析スキルが必要となります。

弊社では、公開されている個票データを用い、独自の切り口で集計・分析を行う体制を整備いたしました。今回はその見本として、エリア別(47都道府県、115の地域DMO)の来訪者属性や消費行動の基礎的な傾向をまとめたレポートを公開します。各地域の自治体、DMOや観光事業者様におけるエリア特性把握の参考資料としてご活用いただけます。

※「インバウンド消費動向調査」とは 観光庁が訪日外国人を対象に四半期ごと(年4回)に実施している大規模調査です。訪日客の属性、消費額、訪問地、満足度などが網羅されており、日本の観光政策やマーケティングにおいて基礎となる重要統計です。

公開資料について

1. 47都道府県別にみる来訪インバウンドの特性・消費行動

2. 115の地域DMO別にみる来訪インバウンドの特性・消費行動

  • 115の地域DMO:「インバウンド消費動向調査」に回答した人数が年間約30名以上の地域DMOを対象としています(2024~2025年実績ベース)
  • ※本データは、「当該DMO法人」および「その対象地域の自治体(市区町村)」に限り公開しています。
    • 閲覧をご希望の方は、「閲覧申請フォーム」よりお申し込みください。
    • 内容確認後、「当該DMO法人」「その対象地域の自治体」であることが確認でき次第、閲覧用URLをお送りします。

 

詳細分析・カスタマイズ提供について

今回公開したレポートに加え、より個別具体的な課題解決に向けた詳細分析も可能です。

対象エリアを絞った把握

  • 特定の市区町村単位で、自エリアに訪れるインバウンドの属性や来訪傾向を把握できます。

来訪動線・行動特性の把握

  • 属性別(例:国籍別、性年代別、訪日目的別)に、周遊地(入出港地や他に訪れた訪問地)、行動特性を把握できます。

他エリアとの比較による立ち位置の確認

  • 近隣エリアや競合観光地との比較を通じて、自エリアの特徴を整理できます。

各種インバウンド調査との併用による施策検討への活用

  • インバウンド動態調査「トラベラーインサイト」(エリア内でのインバウンド詳細な行動を把握する調査)などを併用することで、来訪者の行動や消費を踏まえた、より実効性のあるインバウンド施策検討に活用できます。

自由回答の分析による満足ポイントの把握

  • 満足した商品・飲食、訪日前に楽しみにしていたことなどの自由回答から、数値だけでは見えにくい評価や期待を把握できます。

上記以外にもお客様のマーケティング課題に合わせたカスタマイズが可能ですので、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ

株式会社アンド・ディ 長谷・黒澤・佐々木
E-mail:info@and-d.co.jp
電話:03-6257-1740