ダイレクトマーケティング等の成約率をAIを活用して改善しませんか？
ダイレクトマーケティング等の営業活動を行っているけれども、なかなか成約につながらないと悩んでいませんか？
『成約確率予測リスト作成』では、AIを活用した成約率予測モデルで営業効率を改善が可能です。
AIを活用することで、企業データベースなど、 Excelでは扱えない数十万件のリストに対して見込み客の優先順位付けを行うことが可能になり、テレマーケティング・ダイレクトマーケティング等の場面で、成約確率が高い企業に優先的にアプローチすることで営業活動を効率化します。
それにより、見込み顧客リストの洗い出しにかかる時間とコストの削減を実現します。
さらには、最新の成約データで学習し続けていくことで、より精度の高いモデルでの運用が可能になります。
手順
- 直近の営業活動に利用したリストと、成約した企業のリストをお預かりします。
- どのような属性を持つ企業の成約確率が高いのかを機械学習によりモデル化します。
- 今後活用予定の企業データベースに成約確率のフラグを立てます。
- 成約確率が高い企業から優先的にアプローチいただくことで、営業活動を効率化します。
事例
テレマーケティングに利用していた30万件以上の企業データベースに対して、前年の成約有無のデータで生成した成約率予測モデルを基に成約確率のデータを付与しました。
確率の高い順にテレマで営業アプローチしたところ、受注が30％ほどアップした。以降、定期的にデータを更新して営業活動に活用中。
データのイメージ
顧客ID、登録日、住所、企業規模、業種、成約結果など、企業属性情報が入ったデータを使い、成約結果を予測対象としてモデルを生成します。
リストの企業データに予測結果としての成約確率のスコアを付置します。
期間と予算
データクレンジング、予測モデル作成、新規リストへの確率付与まで2～3週間です。
データの量と品質により金額は異なりますが、30万件のデータに付与する場合、50万円前後からになります。
※御社の状況に合わせた対応・ご提案が可能です。 まずはお気軽にご相談ください。
応用編
目的変数として扱うデータをクレーム案件に置き換えることで、クレームになりやすい顧客（クレーム確率）を算出します。
一般消費者向けの通販商品に適用することで、膨大な顧客リストから成約可能性の高い顧客を抽出できます。
お見積り・ご相談
株式会社アンド・ディは、調査企画のご相談から結果ご報告後のアフターフォローまでのフルパッケージ調査を年間150本以上実施しています。また、15年以上の調査実績・経験に加え、AIを活用したデータ処理・分析などを取り入れた新しい調査・分析も行っております。
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