FA/OA自動タギング

自由回答(フリーアンサー・FA,オープンアンサー・OA)は、設問分の作成が難しい設問において、調査で大変良く使われる調査方法です。また、調査票で提示することなく想起される純粋想起のような設問では、自由回答にせざるを得ません。
ですが、これらの自由回答は分析が手作業に頼らざるを得ず、作業負担から導入がされにくいというのがこれまで課題でした。
そこでアンド・ディでは、これらの自由回答の解析に最新の自然言語処理技術を適用し、作業負担を減らしつつ有用な自由回答の分析ができる技術を開発利用しています。

(Restful)API開発

今どきのWeb開発ではバックエンドは事実上スモールサービスによるAPIで開発されることが一般的です。弊社ではマーケティングアプリケーションズ様のfor Survey向けの各種API開発を通じて豊かなWeb調査画面の開発にご協力しています。それに限らず天候データAPIの開発や豊富なAPI開発経験があります。

調査票/項目の自動生成

有用な調査を構成することはこれまで経験豊富なリサーチャーによる調査票設計が必要でした。ですが、一方でリサーチャーによる個人的なバイアスが調査票に反映しやすいという課題もあります。一方、自然言語処理技術が発達し、ある程度の意味や関連ごとの違いを数量的に管理できるようになってきた今日では、適切な選択肢を人工知能が提案する技術が可能になり始めています。そのための基礎的な技術開発を行っております。

データビジュアライゼーション(d3.jsの開発)

調査結果をわかりやすくクライアントにお伝えするのは弊社の得意とするところです。特に昨今では、昨今のWeb開発技術を応用すると、特にデータビジュアライゼーション技術を応用して、ダイナミックに訴求力のあるコンテンツを開発することができます。BIのありきたりな表現ではできないアピールをD3jsなどの先端的ライブラリを活用して可能にすることができます。

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