弊社が行ったオンラインインタビューの様子の一部、及び使用したインタビューフロー・コンセプトシートを公開いたします。
弊社は調査の目的に合致したインタビューフロー・コンセプトシートを作成し、対象者からの声をより深く引き出すことを得意としております。
また、弊社へご依頼されるお客様の特徴として、『生活者の声を聴いてみたいのだけれど』と、まだマーケティングフレームも仮説も何もない状況でご相談される方が多いです。お客様からのご要望を丁寧に整理し、最も有効な実施方法・フローを導きだします。悩みを解決するためのアイデアが豊富な点もお客様にご好評をいただいております。
調査目的
新型コロナウイルスの観光への影響をコロナ前・現在・コロナ後のステージに分け、感情・検討行動・重視項目の変化を把握すること。
また、コロナ中・後にもニーズが増加すると想定された「VRツアーの需要性」を確認すること。
オンラインインタビューのため、合計30分程度でのインタビューを行いました。
オンラインインタビュー No.1
※対象者の個人情報保護のため、マスキング加工・自主規制音加工を行っています。
- 対象者(左):小さいお子様がいらっしゃる北海道在住の専業主婦、ご自宅から参加
- モデレーター(右):神奈川の自宅からインタビュー
ポイント
- 遠方にお住まいの対象者へのインタビューが可能です。
- 普段はグループインタビュールームにお越しいただけない、小さなお子様がいらっしゃる方へのインタビューが可能です。
- 対象者の正面カメラの画像を表示するため、表情を読み取りやすい。 (デモ動画はマスキング加工をしています。)
オンラインインタビュー No.2
※対象者の個人情報保護のため、マスキング加工・自主規制音加工を行っています。
- 対象者:神奈川県在住の会社員、ご自宅から参加
- モデレーター:都内の自宅からインタビュー
※資料を共有している間は、人物が表示されるスクリーンは1つになるため、対象者・モデレーターが交互に表示されます。
ポイント
- コンセプトシートへの線の記入後、資料を共有しながらインタビューが可能です。
- ご自宅から参加ができ、リラックスした雰囲気でインタビューが行えます。
- 録画記録や調査結果もスピーディに共有が可能です。
使用したインタビューフロー・コンセプトシート
コロナ前とコロナ後の意識が出やすい、かつ旅行者のジャーニーマップに沿ったヒアリングの仕方を心掛けました。
オンラインインタビューデモ インタビューフロー

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