2025/05/27
リクルート ホットペッパービューティーアカデミー 「美容サロン店販調査(2025年)」
2020/10/16
夏休み・お盆休み旅行シーズンである8月の旅行状況について、2019年、2020年に調査を実施しました。
調査結果を抜粋、3回に分けてご紹介します。
②今後1年以内の旅行意向
前回記事はこちら:
①8月の国内宿泊旅行の実施状況
続きはこちら:
③これまで最も記憶に残っている旅行先
首都圏の調査時点(2020年8~9月)の旅行意向は、前年と同水準の6割強でした(66.4%→66.4%)。新型コロナウイルス感染症の影響が続くなかでも、“旅行したい” 意欲が維持されています。
一方、関西圏では旅行意向は低下しました(68.2%→60.0% 前年比88.0%)。関西圏は、直近の旅行実施率・今後の旅行意向とも減退しています。
首都圏の旅行意向エリアは、前年同様「沖縄」がトップでした。「東海」が前年から大きく上昇し僅差で続き、さらに「関東」「海外」が挙がりました。
関西圏の旅行意向エリアは、前年同様「関西」がトップでした。次いで「関東」が前年から上昇し上位となりました。さらに「北海道」「沖縄」が続いています。
「海外」旅行意向は首都圏(17.3%)が関西圏(6.4%)を大きく上回っています。
今後1年以内の旅行意向エリアについて記述内容をみると、2020年の行きたい旅行先:観光地・スポットは各エリアの中心地~郊外と広範囲に広がっています。
新型コロナウイルス感染症の影響下、“旅をしたい”想いを募らせている人は行きたい場所をあちこち構想しているようです。
前回記事はこちら:
①8月の国内宿泊旅行の実施状況
続きはこちら:
③これまで最も記憶に残っている旅行先