2025/08/21
24時間でレポート作成までしてくれる「ニーヨン」のご紹介①商品の説明編
2025/08/21
市場環境や消費者ニーズの変化に合わせ、企業は日々多様な商品・サービスを市場投入しています。
その過程では、パッケージ評価やコンセプト受容性の検証など、複数回の消費者アンケートが欠かせません。
しかし、調査結果の最終共有までには
・調査設計
・アンケート画面の作成
・アンケート配信
・データクリーニング
・集計・分析
・調査報告書の作成
といった一連の工程が必要であり、調査結果の最終共有まで1〜3か月を要することも珍しくありません。加えて、その都度相応のコストが発生します。
「ニーヨン」が変えるアンケートのスピードと効率
当社が提供する 「ニーヨン」 は、調査業務のリードタイムとコストを大幅に削減する、パッケージ型Webアンケートツール です。
【特長】
・調査設計・画面作成は不要
・設定5分。設問単位で条件を設定するだけで、画面が自動生成
・データ集計から報告書作成まで最短24時間
これにより、従来型のオーダーメイド調査に比べ、高速・低コストでの実施が可能となります。
事前調査や継続的トラッキング調査にも柔軟に対応でき、PDCAサイクルを加速させます。
商品開発のフローでよく利用される6種類の調査をパッケージとしてご用意しています。
「ニーヨン」の活用シーン
マーケティングの現場では、スピードと精度が常に求められます。アンケートやテスト施策から得られるデータをどう整理し、どう次のアクションにつなげるか。
これは事業会社のマーケティング担当者も、調査会社のリサーチャーも共通の課題です。
そんなときに力を発揮するのが 「ニーヨン」 です。
アンケートで集まる自由回答は、顧客のリアルな声が詰まっていますが、手作業で整理するのは非常に大変です。
ニーヨンなら大量のコメントから共通の理由やトピックを自動でまとめ、見やすく分類してくれます。(当社のコーディストを使用しています。)
担当者は「お客様がなぜそう感じているのか」を早くつかめるため、スピード感のある意思決定が可能になります。
新商品のテスト販売やキャンペーンの試行など、「まずは小さくやってみる」場面は多いですよね。
ニーヨンを使えば、調査データの集計から簡易レポート作成までが短時間で完結。
マーケティング担当者は施策の方向性をすぐに見直せるため、PDCAを加速させることができます。
リサーチ結果をそのまま厚い資料で共有しても、全員が目を通すのは難しいものです。
ニーヨンなら、要点を絞ったサマリーを自動生成し、グラフやビジュアルも交えてわかりやすくまとめられます。
これにより、経営層や営業担当など、リサーチに馴染みのないメンバーでも素早く理解できるようになります。
ブランド調査や顧客満足度調査のように、定点的にデータを取る場面でもニーヨンは便利です。
複数回の結果を比較し、改善点や課題を自動で浮き彫りにしてくれるため、担当者は「何が変わり、何が変わっていないか」をすぐに把握できます。
ニーヨンは、単なる作業効率化のツールではなく、
「データ処理にかける時間を減らし、次の打ち手を考える時間を増やす」 ためのサポートツールです。
リサーチャーにとっては分析のインサイトを高めるパートナーに、 マーケティング担当者にとっては素早い判断を支える味方として、ニーヨンは今後存在感を増していきそうです。
次回は、「ニーヨン」の具体的な設定プロセスをご紹介します。
Webアンケート「ニーヨン」
1案件での費用は20万円~
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