こんにちは!ソーシャルファシリテーターの羽生田です。

2020年もあっという間に2月に入り、2月も早くも半分が過ぎようとしていて、このままでは1年が終わるのでは?!と危惧しております。そんな危惧も毎日が充実しているからこそと自分に言い聞かせ、日々、初めて使うITツールやプログラミング言語の習得に奮闘しています。

その奮闘中のITツールに関して、先日、インターン生による「GitHubの使い方」社内勉強会を開催しました。

アンド・ディはリサーチ事業部とデータ・インテリジェンス (DI) 事業部の2つの事業部があり、DI事業部ではマーケティング・リサーチ業界向けのシステム開発を行っており、選りすぐり(?!)のエンジニアが在籍しています。

弊社では、エンジニアが開発業務を行う際のコミュニケーションツールとして「GitHub」を活用しています。現在開発中のシステムもリサーチャーからの声で立ち上がっているものも多いため、社内でリサーチャー(非エンジニア)もGitHubを活用できるようになることを推進しています。

ちなみに。
GitHubとは、「Gitを利用した、開発者の支援Webサービス」
Gitとは、「ファイルに対して「誰が」「いつ」「何を変更したか」というような情報を記録することで、過去のある時点の状態を復元したり変更内容の差分を表示できるようにするシステム」

使い初めてみると、とても便利で活用しない手はない!と感じています。どう便利かは、ぜひ使ってみてください!

今回、在籍しているエンジニア志望のインターン生に講師を務めてもらいました。「GitHub」の使い方から学び始め、本人の希望や学習中のプログラミング言語に合った開発のサポートを行ってもらっています。

今回の社内勉強会以外にも、隔週で「各自が自習したことを共有し、お互いにアドバイスをして、次に何を学習するかを議論する」勉強会も開催しています。この勉強会はエンジニアが自発的に開催し、希望者が参加する形をとっています。学習意欲の高いエンジニアは自分から勉強して、どんどん吸収しており、とても刺激になります!!!

自分もどんどん勉強して、開発経験を積みたいというエンジニア志望の方は、ぜひこちらのリンクよりご連絡ください!

勉強会で使用した資料はこちら。
アンド・ディ社内勉強会(GitHub)