【コーディスト】100件の「生の理由」をグラフィック化!新機能「イメージクラウド」で見る消費者分析の新しいカタチ

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【コーディスト】100件の「生の理由」をグラフィック化!新機能「イメージクラウド」で見る消費者分析の新しいカタチ

アンケート調査を実施した際、分析に悩むのが「自由回答(テキストデータ)」ではないでしょうか?
「数字だけでは見えてこない、生活者の生の声やリアルなストーリーを知りたい」と思っても、大量のテキストデータを1つずつ読み込んで分類・整理するのは膨大な手間と時間がかかります。

今回は、弊社が提供する自由回答分類ツール「コーディスト」に新しく追加された機能「イメージクラウド」を活用し、アンケートの自由回答を簡単に直感的なイラストに可視化する方法とその効果をご紹介します!

洗濯用洗剤の「リアルな満足度理由」を知りたい

今回題材として取り上げるのは、弊社が提供するパッケージ型ネットリサーチ「ニーヨン」の定型アンケートで収集した、洗濯用洗剤に関する消費者アンケートデータです。
調査では、実際にその商品を購入・利用している消費者を対象に、ある商品の満足度とその理由(自由回答)を聴取しました。

集まった自由回答は合計104件。
「消臭効果に満足しているのか」「容器の使いやすさが評価されているのか」「逆にどんな不満があるのか」——。この104件のテキストデータを、コーディストを使って可視化してみましょう。

ワンクリックで可視化する!コーディストの操作手順

コーディストを使えば、簡単な操作だけでテキストの分析からグラフィック化まで完了します。

テキストの読み込み
分析したい自由回答テキストをそのまま画面に入力します。

自動分類の実施
「分類コード生成」をクリックすると、わずか数秒でAIが自動で分類コードを作成します。
続いて「コード付け実行」を押すと、回答それぞれにコードが自動で付与されて、分類が完了します。

イメージクラウド(可視化画像)の生成
集計結果の下部にある「イメージクラウド生成」から、好みのスタイルを選択してボタンを押すだけ!
わずか2〜3分で可視化画像が生成されます。

完成した「イメージクラウド」画像がこちら!

「シンプルなイラスト」スタイルで生成された画像がこちらです。
テキストの箇条書きやグラフだけでは伝わりにくい「消費者の利用シーン」や「感情」が、ひと目で直感的に理解できるグラフィックになりました!

画像から結果を読み解く

生成された画像を見てみると、以下のような分析結果がひと目で読み取れます。

● 「部屋干し時の臭い防止」が最大の評価ポイント
画像中央に「部屋干し時の臭い防止」が大きく描かれていて、この商品において消臭・防臭効果がユーザーにとって最も重要な要素であることがわかります。

● 「容器の使い勝手」と「香り」が高評価を後押し
「容器や使い勝手の良さ(プッシュ式など)」「香りの良さ」が周囲を固めていることから、利便性と使用感が購入満足度に大きく貢献している様子が見えてきます。

● 課題は「汚れ落ち」と「価格」
一方で、「汚れ落ちへの不満」や「価格に対する意見」も独立した要素として抽出されており、今後の商品改善やプロモーション上の注意点として一目で認識できます。

テキストの束を読み込むことなく、チーム全員や関係者と「この商品の強みと弱みはここだね」という共通認識を瞬時に揃えられるのが、イメージクラウドの大きな強みです。

用途や好みに合わせて選べる全6種類のスタイル

イメージクラウドでは、記事のトーンやプレゼン資料のテイストに合わせたイラストスタイルを選択できます。
リリース当初は5種類だったスタイルに、新たに「雑誌風イラスト」が加わり、現在は全6種類から選択可能です。

こんな応用も!「満足度トップ」と「それ以外」の比較分析

イメージクラウドは、データをグループ分けして比較する際にも大きな効果を発揮します。

例えば、今回の自由回答データを「満足している」層と、「どちらともいえない〜満足していない」層の2つに分けて、それぞれコードの生成・付与とイメージクラウド生成をおこないます。今度は「雑誌風イラスト」のスタイルを選んで実行してみます。

「満足している」層
「どちらともいえない〜満足していない」層

2つの画像を並べて比較すると、両者の「差」がくっきりと浮かび上がります。

● 「満足している」層
「使いやすい容器やプッシュ式」「洗剤の計量が簡単」「濃縮タイプで省スペース」「香りが強すぎない」「汚れ落ちの良さ」といったポジティブな評価や利便性に対する満足の声が前面に出ており、生活の快適さに繋がっていることが分かります。

● 「どちらともいえない~満足していない」層
使いやすさには満足している一方で、「部屋干し臭が残る」を中心に「汚れ落ちに不満がある」「洗剤の溶け残りがある」「まだ効果や良さがわからない」といった効果に対する不安・不満要素が目立つグラフィックになっています。

このようにデータをセグメント分けして画像化することで、「ロイヤルカスタマーは何に魅力を感じているのか」「離脱しそうなユーザーは何に引っかかっているのか」の違いを直感的に捉えることができます。

おわりに

アンケートの自由回答は、理解や共有に時間がかかりがちです。
「イメージクラウド」を使えば、AIによるテキスト分類に加えて、ボタンひとつで伝わりやすいビジュアルへと変換できます。

レポートのサマリー作成、プレゼン資料のビジュアル化や分析での課題抽出に、ぜひ「コーディスト」と「イメージクラウド」をご活用ください!