株式会社アンド・ディが 実施した企業様の調査事例をご紹介いたします。

2019年11月20日発表
リクルートライフスタイル ホットペッパービューティーアカデミー

【 美容センサス2019年下期】

“全国の人口20万人以上の都市在住者のうち、15~69歳の男女1万3,200人を対象に、「美容医療の利用」「美容意識と購買行動」に関する実態調査を実施しました。”

調査トピックス

①男性のファンデーションの購入率は、20代、30代、40代で前年増!

②20代男性の医療脱毛/美容外科・美容内科・美容皮膚科の利用者が増加

③美容医療の過去1年利用率は、女性10%、男性6.4% 「自身の施術に抵抗・違和感を感じない」が男女とも30%超え
15~19歳女性は、「抵抗・違和感を感じない」が約半数に

④美容医療をやってみたいと思った理由は、男女ともに「自己満足」が1位
女性の2位は「コンプレックスの解消」、男性の2位は「コンプレックスの解消」に加えて「モテたい」

≪美容医療≫

●美容医療の利用率は女性全体で10.0%、男性全体で6.4%
●美容医療をやってみたいと思った理由、男女ともに1位は「自己満足」
●「美容医療への抵抗感」について、男女ともに3割以上が「抵抗・違和感がない」

≪美容意識と購買行動≫

●女性の悩みを感じるパーツは、10代(15~19歳)、20代では「むだ毛処理・脱毛」、30代、40代では「顔のシミ・シワ・ホウレイ線」、50代、60代では「白髪」が最も高い
●男性の悩みを感じるパーツは、20代以降全ての年代で、 「髪」に関することが上位に
●男性のメイクアップ用品購入率は「ファンデーション」が最も高く、20代、30代、40代で前年増
●20代男性のメイクアップ用品購入率、1位の「ファンデーション」に次いで、「アイライナー」「フェイスパウダー」が2位に

調査結果の詳細は、下記リンクよりご覧ください。

ホットペッパービューティーアカデミー
「美容センサス2019年下期」
http://hba.beauty.hotpepper.jp/search/census/2019-2nd-half/19858/