在学生の在学満足度を高く維持し、日ごろから自校について情報を発信してもらいたい。
1. 在学生の満足度を向上させるため、在学満足度に影響を与える要因を把握する。
- 教育・在学満足度に影響を与える要因を特定する。
2. 学生生活は、自校教育の特徴・アドミッション・ポリシーを想起・実感する環境にあるか検証する。
- 入学時の学生自身の学問・成⻑への意欲・期待を維持できているか把握する。
3. 自校に「在籍して良かった」と日ごろから感じ、自校を紹介・推奨する意向があるか把握する。
- 在学中〜卒業後も、友人や家族・高校の後輩に対し対面・SNSで、自校について紹介・推奨などポジティブな情報を発信する意向はあるか、尋ねる。
在学生は自校最大のメディア。学生が母校である高校で教師や後輩の生徒にありのまま自然に自校の良さについて語り、自校広報となることが理想。
調査でできること
- 在学生への教育・サポート施策の優先順位を決定、改善に着手する。
- 満足度が高い在学生の高評価ポイントを、教育・サポートの特⻑として広報・募集施策に活用する。
調査概要
調査対象
貴学在校生
調査方法
貴学で実施、またはWEB調査
WEB調査の場合は、弊社で作成した調査画面のURLを貴学から調査依頼時に通知して頂く
調査項目
20問程度
- 期待と評価:入学時に期待していたこと・入学後に評価していること
- 成⻑実感:身についた能力・その源泉,成⻑度・その契機
- 満足度指標:在学していることに対する満足度/推奨意向
- 貴学らしさ浸透度:「建学の精神」浸透度/アドミッション・ポリシー理解度・実現度/「本学らしさ」を感じること
調査実施フロー
- 調査企画・調査票設計のためのお打合せ 通常2〜3週間
- 実査準備・実査 通常1〜2週間
- 集計〜分析レポート作成 通常2〜3週間
アウトプット【例】
報告書,自由回答集,クロス集計表
調査費用概算
※最小規模で調査実施した場合の費用概算となります。
調査規模(対象者・回収数)、調査実施方法・謝礼の有無などの仕様選択により、金額は変動致します。詳細は別途お見積り致します。
調査対象 | 調査方法 | 回収想定 | 費用概算例 |
---|---|---|---|
貴学在校生 | 貴学で実施 またはWEB調査 |
1,000人 | 160万円〜(税別) |
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