こんにちは!ソーシャルファシリテーターの羽生田です!

今回は弊社のエンジニアの独自の取り組みをご紹介いたします。

弊社のデータインテリジェンス事業部では、20代30代の若手エンジニア、インターン生が活躍しています。(ちなみに、私はエンジニアではありません。)

一緒に業務を行っていて、とても素敵だなと感じたことがあります。それは、業務上での疑問点を気軽に相互に教え合ったり、本を推薦・貸し借りしたり、最新ツールなどの情報交換をしてどんどん学びを深めていくメンバーばかりで、フラットに自然と学ぶ環境が整っている点です。一人のエンジニアの提案にみんなが賛同して始まる取り組みも多くあります。

そのうちの1つとして、毎週日曜日に有志が自主的に集まる「自然言語処理勉強会」があります。

勉強会は、自然言語処理を扱う上での基本事項を身につけるために、「言語処理100本ノック」という教材に則して各自で演習を行い、勉強会で解答の相互確認と情報共有を行うといった進め方をしています。(現在は、新型コロナウイルスの影響で完全オンラインで開催しています。)

また、弊社エンジニアが勉強会で学んだTipsに関して、Qiitaを執筆しております。後日そちらもご紹介いたしますので、ぜひ読んでいただけましたら幸いです。